7月28日の”娘の浴衣姿”
と言う記事の中で写真を掲載しました。
これは、
そのときの写真中、次女の後ろで”手”だけ登場の
着物専門店の店員の方から今日届いたはがきです。
『先日は「吉祥庵」に
ご来店、ご利用頂き
ありがとうございました。
長濱様は私にとって
千城台店最初のお客様で
こうしてお出逢いを
頂けたことを嬉しく思います。
これからも気軽に○○と
お声掛け頂けましたら
幸いです。』(○○は店員さんの名前)
まだ20代前半の
優しいイケ面の店員さんでした。
こんな心のこもったはがきをいただけるのは
本当にうれしいことです。
増してやとても丁寧で心のこもった
接客をしていただいたし、
次女もうれしそうに笑顔いっぱいで
買った浴衣を着てお祭りに行くことができました。
それだけでも店員さんありがとうです。
携帯メールがコミュニケーションツールとして
当たり前の時代に、
確かに仕事上だけれど
こうして手書きのはがきをいただくのは
うれしいし、心がほっとします。
リピーターを増やすためには、
今だからこそ、”てがみ”が
効果的な方法なのかもしれませんね。
私は今後、着物を買うときは
迷うことなく行きますよ、このお店に。
そしてこんな気持ちを送ってくれたことに
感謝します。
ありがとう。